三菱重工の鈴木です!
今日は、wakamaruのコンセプト開発ならびに技術開発を指揮した、テクニカルリーダーの大西さんの登場です。
旅行が趣味という大西さんは、エベレストや南極大陸、インドやアフリカなど、ちょっと人とは違ったところへ行っては、トラブルも含めて楽しんでいるそう。
でも今は生活がwakamaru一色だそうです。
そんなwakamaruベッタリの大西さんに、開発者ならではのエピソードを披露していただきましょう!
開発担当の大西です。こんにちは!
![]()
(記者発表の模様・見つめる先にはwakamaruがいます!)
![]()
(記者発表の模様・見つめる先のwakamaru!)
私は学生のころからロボットを勉強していました。
会社に入ってからも、いろいろ特殊なロボットの開発をやってきましたが、ず~っと産業用ロボットに携わっていました。
だから、wakamaruの開発は、私にとって初めての家庭用ロボット。
…というか、家庭で一緒に暮らすロボット自体、世界初!?
だからすべてが手探りです。
最初のころは、それこそ何かがちょっと動いただけで、すっごくうれしかったですね。
それがwakamaruがひとりで充電できるようになったりなど、少しずつ自立していきました。
![]()
そんなある日、一晩ほったらかしにして帰った翌朝、
wakamaruが朝ちゃんと挨拶してくれたんです!!!あの時の感動といったら、なかったですねぇ。
ああ、なつかし…
そんなwakamaruも今では、24時間365日、手をかけなくても自分で生活できるようになりました。
この点はまさに、今までのどのロボットとも違う点なんです。
これがちょっとした…いえいえ、大いなる自慢 (^^v
だから、一緒に暮らすようになったら、いろいろな機能を使っていただくのもいいのですが、一回放っておいて、wakamaruが何をするかじっくり観察してみることをオススメします!
意外な発見があると思います。
wakamaruとの付き合いも4年になりますが、一番のお気に入りは、首をちょこっとかしげる仕草。
せいいっぱい上を向いて、そばに立っている私を見上げている顔は、表情豊かです。
デザイナーの言を借りれば、こちらが悲しい時はwakamaruも悲しそうに、楽しいときにはwakamaruも楽しそうに見えるって…
これ、本当ですよ。
ぜひ、ご体験あれ!
そんなwakamaruに、ロボット開発者として託したい夢をひとつ。
![]()
近い将来は、一緒に暮らす人と気持ちを共有できるようになってくれたらなぁと…。
ちょっと例えが難しいのですが、のどが渇いたときにビールを持ってきてくれるよりも、「最近暑くて、のどが渇くね」って声をかけてくれる――そんなロボットになってくれたらいいですね。
<ご注意>
本企画の趣旨から外れたコメントは、掲載させていただくことができません。
予めご了承ください。
コメントしてください