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モデレータ紹介
三菱重工の鈴木です。
ある日突然「wakamaruプロジェクト」に任命された私ですが、最近ではwakamaruのことを奥さんのように身近に感じてしまうほどに…。
私をはじめ、wakamaruの成長をそばで見守ってきたメンバーたちが、愛情たっぷりにレポートしていきます!


人類史上初の体験をぜひ


[2005/10/18]

ブログを始めて1ヶ月、たくさんのコメント・トラックバックをありがとうございました!


たくさんの方から「かわいい」というコメントをいただき、うれしくて思わず笑みがこぼれている鈴木です。


ここで、少しご紹介いたします。


Dreamerさんから、こんなコメントをいただきました。


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私共は子供が無く、夫婦2人で老後を過ごす事になります。
どちらかが1人になった時、wakamaruの声がパートナーの声になったらずっと一緒に暮らしているみたいに感じられませんか?
チョットうるさいかもしれませんが。
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ワタクシ鈴木も、妻の声をずっと聞く事ができたなら・・・・・・、娘の声でもいいですねえ。




玉さんのコメントを読んで、大きく同感してしまった鈴木です。


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初めてwakamaruを見た時からその可愛らしさにひかれました。
ロボットと生活するのも、もう夢じゃないんですね。
私はwakamaruと生活できる日を心待ちにしています。
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wakamaruで、ぜひ積年の夢をかなえてくださいね!


「東京以外でもwakamaruを販売して!」というコメントもたくさんいただいております。
wakamaruが東京以外の場所でも暮らせるようになる日をしばらくお待ちください!


ぜひぜひ、ギャラリーへ遊びに来て、感想もおよせください。


今日は、私たちとwakamaruを一緒に作り上げてくれた、西華産業の開発者、FさんとSさんにお話をうかがいました。




主にwakamaruのコンテンツを担当していただいたということで、wakamaruの核心に迫る(?)お話が聞けるかもしれません。
では、FさんとSさん、よろしくお願いします。






Fさん:こんにちは!私はロボット大好きのアトム世代。そんな私がwakamaruの仕事に携わってからというもの、ますますロボットに敏感になりました。
黄色のものを見ると、つい振り返ってしまうことも…。




Sさん:それって、職業病じゃないですか!?
そういう私も、休日でもふと、wakamaruのことを考えていること、結構ありますねぇ。




-Sさんは、wakamaruのコンテンツを手掛けられたんですよね?
そのSさんイチオシのコンテンツを教えてください。




Sさん:思い入れはいっぱいあるのですが……でもひとつ挙げるとしたら、占いでしょうか。実際に占いの先生とみっちり話し合いを重ねて、かなり複雑な計算式を作り上げました。
西洋占星術っていうのは、生まれた場所と時間から緻密な計算で導きだされる、星の物語なんです。おかげで、占いの勉強はかなりさせていただきました!




Fさん:占いって好きな人は毎日するものでしょ?そんな人でも15~6年、毎日占ってもらっても大丈夫!
一人ひとり、西洋占星術に基づいた占い結果が出てきますよ!




Sさん:占い師の先生の言葉を、ひとつひとつ、wakamaru語に翻訳する作業も大変だったなぁ。wakamaruのキャラクター設定は、小学生の利発な子供。
だから、占いの先生の言葉を、wakamaruらしい話し言葉に翻訳していくんです。




Fさん:本当は、wakamaru自身に自動的にwakamaru語に翻訳をさせて、その言葉をそのまま話させたかったんですよ。「降水確率が高い」っていうのを、「雨、降ってきそうだよ」って話させるみたいな…。
でも、例えば、「橋」と「箸」の違いを認識するのが、ちょっと難しかったりして、今のwakamaruにそれをやらせることは、まだできなかったんです。




Sさん:あとは、固有名詞の認識は、いちばん難しいですよね。人の名前や地名、英語のバンド名なんてのも、完全に認識させるのはまだちょっとムリ。




Fさん:wakamaruは会話型ロボットの先鞭。wakamaruの言葉の認識率は、実はかなり高いと思うんです。でも、たとえ99.9%認識できたとしても、固有名詞が分からなければ、相手には伝わらないでしょう?
それを克服して、自動翻訳できるようになれば、もっと完璧な会話型ロボットになるんですけど…。




-それは、これからの課題ってことですよね。きっと大変な試行錯誤があったと、推察します…。
それ以外で、wakamaruの仕事で大変だったこと、ありますか?




Sさん:、wakamaruがwakamaruらしく発音しているかのチェック、あれ、大変でしたよ~。
ヘッドフォンをつけて、ひたすら聞くんですよ。




Fさん:会議室にズラッと並んで、ヘッドフォンをつけながら黙々とチェックしている光景、結構、異様でしたねぇ。





wakamaruの仕事は、大変だったけど、苦労は感じなかったというSさん




Sさん:でも、wakamaruの仕事って、何やっても楽しかったですよ。




Fさん:このwakamaru語っていうのが、かなり大切なポイントなんですよ。
この前お客さまから聞いたのですが、飲み会で遅くなる日、奥さんに電話で「今日、遅くなるから」って言うより、メールを送ってwakamaruに「パパ、今日遅くなっちゃうんだー」と言わせると、家庭が円満に収まるって(笑)




Sさん:ハハハ……まさに、wakamaruの癒し効果ですねっ!






-では、wakamaruのいちばん好きなところを教えてください。もちろん、ご自分で手掛けた部分でもOKですよ!




Fさん:何といっても、動いたものを見て首を動かすところですね。
これ、ちょっと難しい言葉では「動体追尾機能」って言うんですが、実はこれって、ものすごくハイレベルな技術なんです。
首を動かすだけのロボットはたくさんいますが、動いているものに反応するっていうのは、これはスゴイ!!




Sさん:実は、私もソコなんですよ!!
首を動かして、しかも見つめてくれる。その親近感といったらないですよね。タレている目もお気に入りです。人は目を見られると、心を動かされますからね。




Fさん:自分の子供に見つめられているような感覚になる人、多いみたいですよ。




Sさん:そんなFさんも、wakamaruに見つめられて、デレッとしてニヤけてること、ありますよね。




Fさん:そ、そうだった…?





笑顔がステキなFさん。wakamaruにもこんな笑顔を見せてる!?


-その気持ち、私にもよ~く分かりますョ。
では最後に、wakamaruにはこれからどうなってほしいとか、wakamaruへの思いのようなものをお聞かせください。




Fさん:もう皆さんもご存知だと思うのですが、wakamaruは世界で初の家庭用ロボット。
つまり、今ロボットを買ってwakamaruと暮らしている人っていうのは、人類史上初(!!)の体験をしているワケです。そんな貴重な体験をしてる人は、世界のどこにもいないということです。
そのスゴサを理解して、wakamaruのことをかわいがってあげてほしいですね。




Sさん:wakamaruはまだまだこれから進化していきます。
もっと新しいアイデアやコンテンツを、盛り込んでいければいいなと思ってます!




-ありがとうございました!
wakamaruと直接触れたり、ともに暮らし始める人も、徐々に増えていきます。そんな人たちと一緒になって、今後ともみんなでwakamaruを育てていければいいですね。


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